PAGE
TOP

テレビ

アーム式テレビは、動かすことが前提です。テレビを動かすには、据え置き型のテレビでは強度が低く、不具合の原因になります。mobv MV133HW3(13型)およびMV163FW4(16型)は、動かすことを前提に設計されたテレビです。
前面には持ち手(スピーカー内蔵)、操作パネル、イヤホン挿入口
  • 動かすことを前提に設計しておりますので、当然持ち手があります。グリップしやすい構造にしており、イヤホンを使わない環境では、スピーカーを前面から出力することで、音が聞きやすく大音量を出す必要を軽減させます。
  • 操作パネル(操作ボタン)とイヤホン挿入口は、前面がベスト。リモコンを使わずに操作も可能です。MV133HV3(13型)およびMV163FW4(16型)のメイン基板との接続は、端子カバーをするため、設置後は基本手を触れないよう設計しております。イヤホンの挿抜は、端子を摩耗させるだけでなく、垂直方向以外の方向に引っ張られたりする関係で、不具合が出やすく、消耗部品として基板を分ける必要があります。
背面には左右出しの接続端子をレイアウトし、中央で配線をまとめることでテレビの首を振った際のケーブルの負担等を軽減し、断線や接触不良を抑える構造設計をしております。(画像は端子カバー非装着時)
  • 一般的な小型テレビの背面ビスは、4点留めが一般的ですが、MV133HW3(13型)およびMV163FW4(16型)は10点留めにて内部のダブルシャーシに加えて。樹脂キャビネットにおいても強度を高める設計をしております。
  • インシュロックでケーブル固定するためのボスを適所に設けており、ケーブルの緩み防止や、基板などへのテンション防止にも役立ちます。
13型テレビ部寸法図
16型テレビ部寸法図
home > テレビ